■のんびりくつろぐ、ほっとする時間 |
日常生活のほんのひととき、時間の流れを止めてみましょう。
心地良い音に耳を傾けるとストレスも解消され、心身をリフレッシュさせるような気持ちになります。
アルファー波というのが、リラックスしている時には脳の中に出るそうです。
眠りに入る寸前のまどろみや、自然の景色をぼんやりと眺めている時など、
森の中の小鳥のさえずり、せせらぎの音、打ち寄せる波、草原をわたる風
そんな音のゆれがアルファー波になる状態だそうです。
「滝の飛沫」というCDを聴いてみました。
滝に流れるザーっという音がきこえます。
音を感じるというより、空気の揺れや風を感じられました。
今日はいいお天気だな、雨の音も静かでいいものだね、桜が綺麗だね、ウグイスが鳴いてる、
などなどちょっとした自然に気づいてみませんか?
そんな時、お茶もいっぷくどうぞ。
|
■先日、おいしい茶そばを食べました |
これが、うちでも食べれたらいいなぁ、でも、本当にまともに手打ちそばを作ろうとすれば何年かかるか
わかりません。出来れば今すぐ簡単においしいものが食べたい、私はわがままなのです。
そばよりもうどんのほうが失敗が少ないかな?と思ったので、まずはうどんに挑戦です。
本格手打ち派の人は、大人の心で笑って見逃してくださいね。
|
■食べたいと思ってから15分でできる簡単手打ちうどん |
材
料 |
小麦粉 1カップ
塩水 2分の1カップ弱(80cc)海水のしょっぱさが目安です。
材料はシンプルにこれだけです、約2人分。 |
準
備 |
:うどんをこねる間にお湯を沸かしておきます。沸いたらパッと麺が茹でられるようにするためです。 |
1 |
小麦粉と塩水を、ボウルか鍋に入れ、手でよく混ぜます。
|
2 |
だんだん丸まってきたら、力を入れてこねます。力が入りにくい時はビニール袋に入れて踏んでください。
なかなか面白いです。1分くらい疲れない程度にこねます。 |
3 |
まな板に粉をパッパとまき、そこで薄くのばします。
|
4 |
うすく伸ばしたら、おりまげて細く切ります。 |
5 |
ほぐしながら、煮え立つお湯の中に入れます。麺の太さにも
よりますが、5分から7分茹で上がります。 |
6 |
茹であがったらザルに上げて冷たい水で洗い、出来あがり!
|
はじめての私にも簡単に出来ました。つけ麺でもよし、温かいだしを作ってもよし。
いろんな薬味を入れて食べるのも良いです。
私が作ったダシには、しょうゆ、みりん、酒、すりごま、削り節、しょうが、ねぎ、大根おろしが入っています。
そのまま器に入れるだけ、これまた簡単です。
さて、茶そばを作れるようになるのはいつの日になるでしょう。
いつの日か茶そばができるまで、まずはうどん名人を目指します。
|